甘く、優しく。
Episodo1
嘘愛
「先輩、、。」
そういって囁く。
「どうした、、?涼宮」
私の名前を呼んで、そっと口ずけを交わす。
「ん、、もう。」
長い長いキスを又今日も交わす。
「あの、、。」
そっと、唇を離した・・。
「ん?どうした涼宮?」
心配そうに首をかしげる先輩。
「もう・・。会うのやめませんか?」
「ん・・?どうしてだ?」
「だって・・先輩には。」
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