それでも貴方が大好きです
慶吾side―



「ひっくぅ〜…」




「なんで泣いてんだよ…」




俺が処女って言ったからか?





なんど考えても出てこない。






もしかして…?





「お前マジで処女なわけ?」






すると俺をキッと睨み





「処女で悪かったわね?」





マジか…





なんとも当たったと言うところに尊敬!!









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