甘々な彼に気にいられました。
「俺が初めてなんだ!なんか、うれしいかも///」

「水をさすようで悪いんだけど、さっきの話の続きは?」

あっ!
そうだった!

コホンッと咳払いしてからみんなに話し始める。

「あのね?実は・・・。」

チクタクチクタク

1分後。

「えーー!?先生が空のお☆〇〆×@!?」

「果音!!」

ふぅ。
急いで果音のくち押さえたから大切なところがもれなかった。

と、安心しきっていたのも束の間案の定みんなの視線を浴びお兄ちゃんは舌をだしてあっかんべえとする始末。

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