甘々な彼に気にいられました。

「これから、勉強に恋と頑張っていこーー。」

「よろしくね。」

「うん!」

みんなと同じクラスになれてよかったなぁ。

でも、恋かぁ・・・。
私もいつか彼氏できるのかな?

「果音、舞たちさっきイケメン先生に呼ばれてたじゃん。果音狙ってんでしょ?はやくいこっ。」

「あっーー!そうだった。空ごめん、あたし行くね。またあとで!!」

「うん。頑張ってきてね!」

手をふって2人を見送る。
イケメン先生か・・・。
本当に果音は昔からイケメンに弱いんだから・・・。

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