甘々な彼に気にいられました。

「そ、そうだね。る、瑠衣くん。」

ひゃーー///。
ぜ、絶対、い、今意識しちゃったのバレてたよね!!
だ、だって、私男の子を下の名前で呼んだことないもん・・・。
なんか、下の名前で呼んだら彼カノみたいで恥ずかしいし///。

「空ちゃん?顔真っ赤だよ?」

「う、嘘!?」

上を向くと目の前には瑠衣くんの顔があった。

「ひゃわっ!?」

ち、近い!!
あぁ、もぉ・・・。
私、動揺しすぎ///

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