黒猫
◇倉庫ですって
慎「んと、話がいまいちわからないよ?」
理「えっと、つまりは夢乃さんと世実さんにとって夜は大切な子であってだけど、夜を怒らせたってことですよね?」
世「あぁ。で、今仲直りしたとこ。」
來「にしても、なんで先輩たちと地味っこ夜が仲が良いんすか?」
夢「地味っこ?それは夜に対しての侮辱か?」
來「!っち、違います!」
なんか話してるなー。夜眠たいんだけどな―。夢にぃたちなんか殺気がでてるし…
来「ジーー」
んにゃ?くるくんがこっち見てる?
『くるくん、な~に~?』
あぁ眠たくて呂律が回らない~
来「…眠たい?」
『ん~?』
来「こっち…おいで。一緒に寝よ?」
を―くるくんも夜と一緒で眠たいんだね―。で、眠そうな夜と一緒に寝てくれるのかなぁ。
『行く―。寝る―。』