黒猫

「あっ。すみません。その携帯は明神夜蘭様のですよね。」

陵「あぁ」

「つまり、夜蘭様はそこで寝てますね?今からそちらに迎えを行かします。中に入れてくださいね。」

陵「あ?どういうことだ」

「今日夜蘭様にやってもらわないといけないことがございます。心配でしたら、明神世実様たちにも聞いてください。あと5分でつきます。」

陵「ちょっとまてよっツーツー」

理「どうでしたか?」

來「なんかあったか?」

陵「夜の迎えがあと5分でくる。とさ」

来「場所わかんの?」

陵「聞いてきてないからそうじゃね?」

慎「(夜の荷物のあのブランド…arbitrary cats...きままな猫のなんだよな…もしかして…)」


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