届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ…

「あたしの荷物は…。」

「行きながら買えばいいじゃない。私が全部揃えてあげるから。」

そう言うと、素早く行動開始。

素早く部屋に入ってしまった。

あたしもそのまま部屋に入って。

なかなか寝付けなくて。

結局、明け方まで眠れなかった。

次の日。

あさ7時42分。

お姉さんにせかされるまま、あたしは温泉へと向かった。

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