アタシのこと好き?



疲れていたからか

ベッドに潜ると

深く眠ってしまった。



















朝起きると

もう8時で慌てて

制服を来て

ドアを開けると


お兄ちゃんが座っていた。


「お!やっと起きたか。

んじゃ、行くぞ。」


「え?ちょ………」


「車で朝飯食え、ほら」


おにぎりを受け取り

あたしは車に乗った。






< 233 / 296 >

この作品をシェア

pagetop