逆転夫婦(仮)
「待て、三成」
「大谷」
この騒ぎに気付いたのか、椛達を誘った張本人が出てきた
「こやつ等はわしが茶に誘ったのだ」
「大谷が!?私は聞いていないぞ」
「くっくっく。そうだったか。ならば、今言った」
「…勝手にしろ」
「大谷さんよ、俺等を茶に誘うなんてどういう風の吹き回しだ」
「ただの気まぐれだ。はやく中へ入られよ」
椛達は大谷の後をついていった
「大谷」
この騒ぎに気付いたのか、椛達を誘った張本人が出てきた
「こやつ等はわしが茶に誘ったのだ」
「大谷が!?私は聞いていないぞ」
「くっくっく。そうだったか。ならば、今言った」
「…勝手にしろ」
「大谷さんよ、俺等を茶に誘うなんてどういう風の吹き回しだ」
「ただの気まぐれだ。はやく中へ入られよ」
椛達は大谷の後をついていった