未来へ 過去へ あなたへ
その後、止めたクラスメートの1人が先生に言ったみたいだ
保健室に呼ばれて
泣いてるお母さんの横に座って
保健の先生と担任と話した
自分の気持ちは、話したくなかった
できたら、そっとしておいてほしかった
カウンセリングを毎週水曜日にうけて
先生は家にまで来て
お母さんはもう死ぬなんてこと願わないでって泣いた
正直、面倒くさかった
毎日泣いてるお母さんを見ては涙が出た
もう2度としないって決めた