小悪魔な彼女は。
彼の家でやるここと言ったら1つしかないよね。

だから私はそれを利用することにしたの。

「あ、あのね。今度まで待って欲しいの・・・。
心の準備してなくて・・・駄目かな?」

「・・・分かった。お前のこと好きだから待っててやるよ!」

あ~あ。馬鹿だな。
筋書き通りに進んでいるとも知らずにね。

にしても、なんでちょっと上から目線なの?
キモいんだけど!
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