アナタの“魂-KOKORO-”いただきます




バタンッ!


扉が勢いよく、開いた。




『『『レノっ!』』』




そこにはテラ、ウォッカ、ネクがいた。





千明は顔をあげたが、レノは千明の頭を撫でていた。







『レノっ!心配しただろ!いきなりいなくなってんじゃねぇよ!……?…誰…?その子…。』





テラは千明を見て、驚いた顔をした。






『だーれ?』




『誰だよ、レノ。』




ネク、ウォッカも千明を見つめる。







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