アナタの“魂-KOKORO-”いただきます




千明は不安そうにレノを見る。





『人間だよ。デイラー邸に居たんだ。』



レノは平然とそういった。







『『『人間!?』』』




テラ、ネク、ウォッカは目を丸くする。







『そ、人間。』



レノは千明を安心させるためか、千明に微笑みかけた。



千明は恥ずかしそうに赤面した。








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