大好きっ![短編]

冬哉先輩は私が落ち着くまで、隣で待っててくれた。

何が起きたのか、全然信じられない。











「冬哉先輩…?」



「何?」



「じゃあつまり…私達は付き合ってるってことでいいんですか…?」



「さぁね(笑)」



「…なんですかそれっ…(泣)」

















とりあえず、
わたくし鈴宮 玲
51回目の告白は
『成功』とゆ―ことで…。


-END-
< 24 / 78 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop