大好きっ![短編]
「そこまで追い掛ける程のいい男かな〜?
確かにかっこいいけど…」
「ばか!りっちゃん!冬哉先輩は顔じゃないよっ!
そう…あれは忘れもしない
入学式の日…」
―緊張しちゃって前の日によく眠れなかった私は、入学式当日から見事に遅刻・・・。
体育館はどこなのか中庭らしき所で一人できょろきょろしていると、3年生らしき人達がこっちへ・・・・
「あれ〜?新入生だよね〜?」
「遅刻しちゃったの〜?」
「体育館まで連れてってあげよっか?」
その時即座にやばい雰囲気を感じた私は
「あ・・・、大丈夫ですっ!ありがとうございます!急がなきゃいけないんでっ!では、さような・・・・」
「ちょっと待ってよ〜
名前教えて〜?」
「携帯持ってるよね♪アドレスは〜?」
4人5人の3年生の先輩相手に、新入生の私が強く抵抗したって効くわけがなく・・・
「あっ、あのっ急いでるんでっ!」
しつこいよ〜っ!
って泣く寸前の私の前に
「すいません先輩方、ちょっとうるさいんで他行ってもらえますか?」
って///!!
助けてくれたのが・・・
確かにかっこいいけど…」
「ばか!りっちゃん!冬哉先輩は顔じゃないよっ!
そう…あれは忘れもしない
入学式の日…」
―緊張しちゃって前の日によく眠れなかった私は、入学式当日から見事に遅刻・・・。
体育館はどこなのか中庭らしき所で一人できょろきょろしていると、3年生らしき人達がこっちへ・・・・
「あれ〜?新入生だよね〜?」
「遅刻しちゃったの〜?」
「体育館まで連れてってあげよっか?」
その時即座にやばい雰囲気を感じた私は
「あ・・・、大丈夫ですっ!ありがとうございます!急がなきゃいけないんでっ!では、さような・・・・」
「ちょっと待ってよ〜
名前教えて〜?」
「携帯持ってるよね♪アドレスは〜?」
4人5人の3年生の先輩相手に、新入生の私が強く抵抗したって効くわけがなく・・・
「あっ、あのっ急いでるんでっ!」
しつこいよ〜っ!
って泣く寸前の私の前に
「すいません先輩方、ちょっとうるさいんで他行ってもらえますか?」
って///!!
助けてくれたのが・・・