君と恋に堕ちた事について
オレは、頭が真っ白になった。


「部長が麻実と付き合っているのは知っています。」


オレは、何も言い返せなかった。


その時に、始業のベルが鳴った。


「部長、今夜呑みに行きましょう。」
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