たった一試合、君と私の甲子園
第二セットは双葉学園からのサーブ。
サーバーは紗奈。
紗奈は強烈なジャンピングサーブを
神楽コートに放つ。
バシッ!!
「ああっ!!」
それをレシーブに行った友美は、
強烈なサーブに吹き飛ばされた。
「友美!! 大丈夫!?」
美優たちが友美のそばに駆け寄る。
「ごめん、取り損ねた。
次は絶対拾うから!!」
友美・・・
「うん、頼むよ。」
美優は友美の背中を軽く叩いた。
「よしっ!!まだまだ行くよぉ!!」
「おうっ!!」
神楽高校は格上の双葉学園に向かって行った、
ただがむしゃらに、真っ直ぐに・・・
サーバーは紗奈。
紗奈は強烈なジャンピングサーブを
神楽コートに放つ。
バシッ!!
「ああっ!!」
それをレシーブに行った友美は、
強烈なサーブに吹き飛ばされた。
「友美!! 大丈夫!?」
美優たちが友美のそばに駆け寄る。
「ごめん、取り損ねた。
次は絶対拾うから!!」
友美・・・
「うん、頼むよ。」
美優は友美の背中を軽く叩いた。
「よしっ!!まだまだ行くよぉ!!」
「おうっ!!」
神楽高校は格上の双葉学園に向かって行った、
ただがむしゃらに、真っ直ぐに・・・