たった一試合、君と私の甲子園
「どこ見とんじゃあー!!」
私は火がついた花火を
宏大の足元に向けて放つ。
「わあっ!! 何しとんねん!!」
宏大は飛び上がり避ける。
「エッチな目で私を見たやろ!?」
「はぁ!? み、見てないわ!!」
「ウソつけ!! 見た!!」
私は逃げる宏大を花火を持って追いかける。
「だから見てないって!!」
「見た!! 絶対見たぁー!!」
笑いながら宏大を追いかける美優。
「だから見てな・・・あぶなっ!!」
美優の花火攻撃をサッと交わす宏大。
宏大にならいくら見られたってかまわない、
だからこんな服装で来たんだから。
露出作戦成功!!
私は火がついた花火を
宏大の足元に向けて放つ。
「わあっ!! 何しとんねん!!」
宏大は飛び上がり避ける。
「エッチな目で私を見たやろ!?」
「はぁ!? み、見てないわ!!」
「ウソつけ!! 見た!!」
私は逃げる宏大を花火を持って追いかける。
「だから見てないって!!」
「見た!! 絶対見たぁー!!」
笑いながら宏大を追いかける美優。
「だから見てな・・・あぶなっ!!」
美優の花火攻撃をサッと交わす宏大。
宏大にならいくら見られたってかまわない、
だからこんな服装で来たんだから。
露出作戦成功!!