たった一試合、君と私の甲子園
「美優ちゃん!!」
「どうしたの!?」
「美優ちゃんテーピングできるよな?」
「う、うん。」
「宏大が足を痛めてて。」
「宏大が!?」
「うん。 医者が他の人で手がいっぱいで。
テーピングできる人がいれば任せたいって。」
「そうなん!?」
「来てくれる?」
「わかった。
友美ちょっと行ってくる!!」
「う、うん。」
私は急いで宏大の元へと向かった。
「どうしたの!?」
「美優ちゃんテーピングできるよな?」
「う、うん。」
「宏大が足を痛めてて。」
「宏大が!?」
「うん。 医者が他の人で手がいっぱいで。
テーピングできる人がいれば任せたいって。」
「そうなん!?」
「来てくれる?」
「わかった。
友美ちょっと行ってくる!!」
「う、うん。」
私は急いで宏大の元へと向かった。