たった一試合、君と私の甲子園
「傷はもう大丈夫なんか?」
「えっ!?」
「一昨日、階段で・・・」
「ああっ、うん。
私のこと憶えててくれたん?」
「うん。」
そうかぁ・・・
私のこと憶えててくれたんかぁ・・・
なんか嬉しいなぁ・・・
私は嬉しさを隠し切れず、
ついニヤニヤしてしまう。
あっ!!
でもあの時・・・
スカートの中見られたかも
しれへんねやった・・・
よりによってそんな時に
あんな可愛くない下着・・・
私は急に恥ずかしくなって俯いた。
「えっ!?」
「一昨日、階段で・・・」
「ああっ、うん。
私のこと憶えててくれたん?」
「うん。」
そうかぁ・・・
私のこと憶えててくれたんかぁ・・・
なんか嬉しいなぁ・・・
私は嬉しさを隠し切れず、
ついニヤニヤしてしまう。
あっ!!
でもあの時・・・
スカートの中見られたかも
しれへんねやった・・・
よりによってそんな時に
あんな可愛くない下着・・・
私は急に恥ずかしくなって俯いた。