はじめてをプレゼント
「美央」
拓也が近づく。
「かっ、顔ちかいっ」
「付き合うんだよね?」
「うん」
「だったらいいよね?」
「えっ、なっ、なにが?」
「何がってこれ」
拓也の唇が美央の唇に触れた。
拓也が近づく。
「かっ、顔ちかいっ」
「付き合うんだよね?」
「うん」
「だったらいいよね?」
「えっ、なっ、なにが?」
「何がってこれ」
拓也の唇が美央の唇に触れた。