あの一年
第1章 春
4月ーいつの間にか俺は中学3年になっていた。俺は努(つとむ)とある田舎の中学校で生徒会に所属している。俺の中学校は全校生徒100名程度の小さな中学校だが、部活や福祉活動が盛んに行われている。
さて、中学3年という年代は思春期真っ盛りで当然俺にも気になり始めている人がいた。その彼女の名前は
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

影
芳駄/著

総文字数/407

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る
影
芳駄/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop