君と奏でる恋の詩。




♪ どうしようもなく

  不安で

  どうしようもなく

  泣きたくなるときがある


   
  今私が歩く道は

  とても長いものだから

  人に流されないで

  自分のペースで

  ゴールを見つけていこう


   
  時には

  壁にぶつかることがある

  時には

  立ち止まることもある


  
  けど

  時間はたくさんあるから

  ちょっとずつ

  乗り越えて

  ちょっとずつ

  進んでいけばいい


  ふと 空を見上げれば

  夜空に瞬く無数の星たち

  優しい風が

  そっと私の背中を押した


   
  さぁ 行こう

  今日よりも

  輝いている明日が

  きっと 私を

  待っているから








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