空を見上げて
第零章
晴れた朝....
すみきった空....
「ん~~~」
気持ちのいい朝は、目覚めがいい。
時間は、5時半になるところだ。
「そろそろ、娘のお弁当作らないとね♪」
私は、娘のお弁当と朝ご飯の準備をする。
娘が好きなタコさんウインナーもつくる。
-7時-
娘を起こすために、部屋にいく。
「美紀~朝だよ、起きなさい~」
「すーすー」
反応なしか...
私は、娘のベッドに入り、娘をくすぐる。
「こちょこちょこちょ」
「わっ///」
娘がビックリして起きる。
「起きた?」
「まま///」
目が覚めた娘が、私に抱きついてくる。
私も、娘を抱きしめる。