† LOVE GAME †
「んー!んー!(放してー!)」
神谷がしんどくなったのか口を開けた
俺は神谷の口内に舌を入れる
「んッ!!?」
可愛い…
「ヤ…ァ…ッ」
舌と舌を絡ませる度に神谷がエロい声を出す
ヤベェ…止まんねぇかも…。
そう思った時…
「イキ…クルシ…ッ」
神谷が苦しそうに言った
キスをやめる
「ハァ…ハァ……」
「わり…やり過ぎた…」
神谷の警戒心が薄くなったからって調子にのり過ぎました
神谷は暫くの間、息を整えていた
「大丈夫か?」
神谷が頷く
「やり過ぎたよな…ごめん」
「そもそも、キスしていいなんて言ってない」
「それは神谷が可愛いのが悪い。」
俺の理性を崩壊させた神谷が悪い。
その後、神谷と他愛もない話をして、遠慮されたけど家まで送って帰った