君がいれば







朝のHRで、予想通り先生はやってきた。



「はじめまして。九条大翔です。よろしくな!」



女子の一部では歓声もあがっていた。


カッコいいもんな。



『ちょっと佳代!何嫉妬してんのよ!』

後ろの方からひそひそ声。


「だーかーら!違うってば。」


嫉妬なんて…。

してないよね…?







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