記憶

るなとの絆



るなとは急激に仲良くなった。

愛羅といえばるな。

るなといえば愛羅。


いっつも恋バナをして楽しんだり


交換ノートもしていた。


よくるなの家にお邪魔していた。週一回くらいはいっていた。


まいにちが楽しかった。


るながいればなんでもできるとおもった。

永遠に幸せだとおもった。

始めて親友という存在をみつけられた自分には悩みなんてこれっぽっちもなかった。

でも幸せな悩みはあった。


同じクラスにタイガという男子がいた。


倉重大雅 (くらしげ たいが)

わたしは倉重

倉重は愛羅


お兄ちゃんと昔からケンカしていたせいかケンカがつよく


よく男子とケンカしていた

そのうちの一人がタイガだ

いつも言い合いをしてバカしあっていた


そんな中気づいた


タイガがすきだと。


タイガとの仲の良さはるなの次だった


でも告白なんて自分の柄じゃないと思ってできなかった。

けど、すきでいた。

それがあとでこんなことになるなんて、
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop