DEVIL`S ARMS
序章〜悪魔との契約〜
ありふれた日常からの離脱
1999年6月10日 10:30
今日も六月にしては熱い日差しに目を覚ました。
起きてすぐにベッドの上に寝転がりながら枕元にあるハイテーブルの上のタバコに手を伸ばす。
そのままの体勢でタバコに火をつけダラダラするのが毎日の習慣になっていた。
タバコを吸い終わると、しかたなく起き上がり洗面所へ向かって朝の準備をする。
歯を磨いて、顔を洗って、きれいな金色に染まった髪の毛にはポマードをつけてリーゼントにする。時代遅れかもしれないが昔ながらの不良のスタイル。
それが終わると「ボンタン」をはいてワイシャツを着て準備完了。
ここでまたタバコに火をつけ一服する。
今日も六月にしては熱い日差しに目を覚ました。
起きてすぐにベッドの上に寝転がりながら枕元にあるハイテーブルの上のタバコに手を伸ばす。
そのままの体勢でタバコに火をつけダラダラするのが毎日の習慣になっていた。
タバコを吸い終わると、しかたなく起き上がり洗面所へ向かって朝の準備をする。
歯を磨いて、顔を洗って、きれいな金色に染まった髪の毛にはポマードをつけてリーゼントにする。時代遅れかもしれないが昔ながらの不良のスタイル。
それが終わると「ボンタン」をはいてワイシャツを着て準備完了。
ここでまたタバコに火をつけ一服する。