送りバント
グラウンドに着いた時にはもう夕方になっていた。
韓「やっと帰ったね。いつまで待たせるね。」
監督や部員達に飲み物を配る。
そして配られた順に各々飲んで行く。俺も飲む。
俺が帰って来るまで休み無しで練習していたのだろう。
みんな疲れきっていた。
ルナフィーに限っては踊りだしている。
投「ルナフィー。そんなに飲み物が来て嬉しいか?そう思ってくれると俺も嬉しいよ。」
ルナフィー「チガウ。」
ルナフィー「今のダンスは投にノロイをかけるダンスだヨ。」
投「………えっ!?なんで!?…え~ん(今までで1番の大泣き)」
ここで俺はあることに気づく。
あっ。俺。今日泣きすぎだ。
こうして新弱小野球部の初練習は終了した。
翌日。
弱小野球部の姿は無かった。
前日俺が拾った飲み物でみんなお腹を下したようだ。
ちなみにルナフィーにかけられた呪いのせいで俺だけ2週間入院したのはまた別のお話。
第二章 完
韓「やっと帰ったね。いつまで待たせるね。」
監督や部員達に飲み物を配る。
そして配られた順に各々飲んで行く。俺も飲む。
俺が帰って来るまで休み無しで練習していたのだろう。
みんな疲れきっていた。
ルナフィーに限っては踊りだしている。
投「ルナフィー。そんなに飲み物が来て嬉しいか?そう思ってくれると俺も嬉しいよ。」
ルナフィー「チガウ。」
ルナフィー「今のダンスは投にノロイをかけるダンスだヨ。」
投「………えっ!?なんで!?…え~ん(今までで1番の大泣き)」
ここで俺はあることに気づく。
あっ。俺。今日泣きすぎだ。
こうして新弱小野球部の初練習は終了した。
翌日。
弱小野球部の姿は無かった。
前日俺が拾った飲み物でみんなお腹を下したようだ。
ちなみにルナフィーにかけられた呪いのせいで俺だけ2週間入院したのはまた別のお話。
第二章 完