俺様社長の溺愛
6.待ち人?!
…遅い!
仕事だけど、なんでこんなに遅いの?!
時計は深夜0時。
今夜は、藤田さんを連れて、
接待に向かった修二。
『約束』
を守るために、
合い鍵で修二の部屋のいる私。
・・・
付き合ってるわけでも、
結婚しているわけでもないんだから、
ここでいつまでも
待ってるわけにはいかない。
・・・
明日だって、早いのだから。
私はため息をつき、立ち上がった。
仕事だけど、なんでこんなに遅いの?!
時計は深夜0時。
今夜は、藤田さんを連れて、
接待に向かった修二。
『約束』
を守るために、
合い鍵で修二の部屋のいる私。
・・・
付き合ってるわけでも、
結婚しているわけでもないんだから、
ここでいつまでも
待ってるわけにはいかない。
・・・
明日だって、早いのだから。
私はため息をつき、立ち上がった。