俺様社長の溺愛
「藤田さん、香華さんが、社長と
結ばれても、あなたはそれでいいですか?」
「・・・彼女の幸せが、オレの幸せだ」
「私もそうなんです」
「・・・まさか、社長の事を?」
私は頷いて見せた。
「社長には?」
「最後のわがままで、
好きだと言ってしまいました。
でも、私がここを辞めることは、
社長はしりません。だから、
この辞表を、
社長に、渡してもらえますか?」
私は、書類と一緒に、辞表を渡した。
「辞めてどこへ?」
結ばれても、あなたはそれでいいですか?」
「・・・彼女の幸せが、オレの幸せだ」
「私もそうなんです」
「・・・まさか、社長の事を?」
私は頷いて見せた。
「社長には?」
「最後のわがままで、
好きだと言ってしまいました。
でも、私がここを辞めることは、
社長はしりません。だから、
この辞表を、
社長に、渡してもらえますか?」
私は、書類と一緒に、辞表を渡した。
「辞めてどこへ?」