俺様社長の溺愛
春也side
午後2時。
言われた時間に、空港にきたオレは、
すみれの姿を探した。
・・・
ゲートから、すみれの姿が見えた。
・・・
すみれもオレに気づいて、微笑んだ。
・・・
今まで見たことないすみれの顔。
・・・
よほど辛い事があったのか、
見てるだけで、
すぐにわかった。
・・・
オレは、黙ってすみれを抱きしめた。
・・・
すみれはせきを切ったように、
泣き始めた。
言われた時間に、空港にきたオレは、
すみれの姿を探した。
・・・
ゲートから、すみれの姿が見えた。
・・・
すみれもオレに気づいて、微笑んだ。
・・・
今まで見たことないすみれの顔。
・・・
よほど辛い事があったのか、
見てるだけで、
すぐにわかった。
・・・
オレは、黙ってすみれを抱きしめた。
・・・
すみれはせきを切ったように、
泣き始めた。