俺様社長の溺愛
私が困っているのはお構いなしに、

喋りだした。


「そんなの気にしなくていい。

これは、プライベートだから。

ポールが君とオレと3人で話したいって

そういうことだから」


「え、あの?!」


…切られてしまった。

どうしよう。

いい感じに酔ってるし、友人もいるし…


とりあえず、健ちゃんと母に

事の次第を説明した。

二人とも、快く了承すると、

健ちゃんは、頑張れよと言って帰り、

母は、急いで支度してくれた。
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