俺様社長の溺愛
胸がキュンとしたけど、

そっと体を離していった。



「ダメですよ。

修二さんは、ここの社長さんですよ。

私は、その秘書です。

仕事をしましょう?」




私の言動に、

クスッと笑った。



「同じ気持ちのくせに?」


修二さんの言葉に真っ赤になった。



「もう!青木社長」

「はいはい。仕事を、始めるぞ。

藤田がチーフになってるから、

藤田に、聞いてくれ」


「わかりました」
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