俺様社長の溺愛
今日は5時まで仕事をした私は、

早く、家に帰った。

明日から、本格的に、

仕事を開始するために。



帰りが遅いのは分かっていたけど、

手料理なんか作って、

テーブルに並べた私。


・・・

ソファーで一息ついてたら、

いつの間にか、夢の中・・・



・・・

人の温かい感触で、

目が覚めた。


「ただいま・・・

疲れてるのに、夕食作ってくれたんだ」

修二さんは、

私を抱きしめていた。
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