俺様社長の溺愛
「何でまた急に?」
「青木財閥の経営する、
会社の社長に就任しろって」
「・・・まあ、
雅也も潮時だな。いい加減
後を継げ」
「イヤだね。
オレは自分の会社で手いっぱいだ」
「両立なんて、お前の得意分野だろ?
オレに負けず劣らずの才能があるくせに」
・・・!!
突然私の方を向いた雅也。
「な、なんですか?」
布団で少し顔を隠した。
「青木財閥の経営する、
会社の社長に就任しろって」
「・・・まあ、
雅也も潮時だな。いい加減
後を継げ」
「イヤだね。
オレは自分の会社で手いっぱいだ」
「両立なんて、お前の得意分野だろ?
オレに負けず劣らずの才能があるくせに」
・・・!!
突然私の方を向いた雅也。
「な、なんですか?」
布団で少し顔を隠した。