俺様社長の溺愛
14.今度は本当の?!
この事がきっかけで、
二人は全く喋ることがなくなった。
そんなある日。
「修二さん」
二人きりの部屋の中。
ソファーに座って寛いでいた。
「なんだ?」
「雅也さんの事なんですけど」
「あぁ・・オレも、その件で
すみれに話したい事があったんだ」
私を抱き寄せた修二さんは微笑んだ。
「なんですか?」
少し間を置いた修二さんが、
口を開いた。
「今、春也に頼んで、
俺達の結婚式の準備をしてもらってる」
・・・
いまなんて?
二人は全く喋ることがなくなった。
そんなある日。
「修二さん」
二人きりの部屋の中。
ソファーに座って寛いでいた。
「なんだ?」
「雅也さんの事なんですけど」
「あぁ・・オレも、その件で
すみれに話したい事があったんだ」
私を抱き寄せた修二さんは微笑んだ。
「なんですか?」
少し間を置いた修二さんが、
口を開いた。
「今、春也に頼んで、
俺達の結婚式の準備をしてもらってる」
・・・
いまなんて?