俺様社長の溺愛
とはいっても、

私たちの結婚式の翌日までは、

雅也はうちの会社で働く。

・・・

その後は、

青木財閥が経営している

もう一つの会社の

社長就任式が待っていた。

めでたいこと続きだと、

会長は喜んでいるようだけど、

私・修二・雅也は、

複雑な気持ちで一杯だった。



・・・

そして数か月後。

結婚式当日がやってきた。
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