俺様社長の溺愛
・・・

修二さんは、行ってしまった。

・・・

確かにあの体勢じゃ、

勘違いもしそうだけど、

人の話も、ちゃんと聞いてほしい・・・


・・・

夜になったら、

ちゃんと、

話しができるかな・・・


・・・

できなくても、

聞いてくれなくても、

自分の気持ちは、

伝えなくちゃ…


そんなことを考えながら、

秘書室に戻った。
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