俺様社長の溺愛
いつものように、楽しく食事をして、

二人で片づけて、

用事が終わり、ベッドの中。


・・・

帰ってきてから、

新の事に触れなかったけど、

ちゃんと誤解は解いておかないと。


「修二さん」


「・・・ん?」


「須藤君の事なんだけど」


「・・・」


「昼間のあれ、

勘違いですから」

「え?」

修二さんが、私を見つめた。
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