俺様社長の溺愛
「…分かりました。

仕事モードに切り替えますね」


ため息をつきながら、

小さな声で呟いた。


「いや、いつも通りのすみれでいて」


?!・・・

ほ・・・

ホッペに、チュー・・・


驚いて、修二さんを見た。

修二さんは、何事もなかったように、

私の手を引いて、

ホテルの中に、入って行った。

・・・

この人のやることは、

私には、理解不能だ。
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