俺様社長の溺愛
でもまあ、

こんなに綺麗な所にこれたから、

許してやるか・・・


・・・

私は、キレイな夜景に見惚れたいた。

「はい」

「あ、ありがとうございます」

差し出されたシャンパンを手に取った。


・・・

修二を見つめた。

この人は、私と結婚を望んでいるの?

でもなぜ?

会って間もない私に、

そんな感情が芽生えるのか、

不思議でならなかった。

「さっきの話だけど」

「・・・結婚・・・ですか?」

「そう」

修二が微笑んだ。



< 46 / 287 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop