俺様社長の溺愛
階段で別れた私たち。
・・・
急いで書類を届けると、
秘書室に戻った。
「・・・どうしたの?そのあざ」
洋子さんが指をさした先・・・
足に、大きな痛々しいあざが・・・
「さっき、よそ見してて、
ぶつけちゃって」
笑って言うと、
「もう、ドジね。気をつけなさい?」
「はい」
「あ、そう言えば、社長室に来るように、
言われてたんだ」
「私ですか?」
「うん。早く行って」
「わかりました」
・・・
急いで書類を届けると、
秘書室に戻った。
「・・・どうしたの?そのあざ」
洋子さんが指をさした先・・・
足に、大きな痛々しいあざが・・・
「さっき、よそ見してて、
ぶつけちゃって」
笑って言うと、
「もう、ドジね。気をつけなさい?」
「はい」
「あ、そう言えば、社長室に来るように、
言われてたんだ」
「私ですか?」
「うん。早く行って」
「わかりました」