俺様社長の溺愛
4.青木・大路合同プロジェクト?!
いよいよ本格的に始動したプロジェクト。
大路の本社はアメリカの為、
青木コンチェルンに、大路の社員が
何名か配属されていた。
秘書室に入ってきたその5人のうち、
驚きの人が一人混ざっていた。
お互い紹介しあった後、
私はその人に駆け寄った。
「健ちゃん」
「よう。これからしばらく、よろしく」
笑顔で言った健ちゃん。
「健ちゃんて、大路の社員だったの?」
「大路グループの傘下ってとこかな。
年の割に、仕事ができるって、抜擢されたんだ」
「健ちゃん、凄いね」
普段は呑気なのに、仕事は出来る人なんだ。
大路の本社はアメリカの為、
青木コンチェルンに、大路の社員が
何名か配属されていた。
秘書室に入ってきたその5人のうち、
驚きの人が一人混ざっていた。
お互い紹介しあった後、
私はその人に駆け寄った。
「健ちゃん」
「よう。これからしばらく、よろしく」
笑顔で言った健ちゃん。
「健ちゃんて、大路の社員だったの?」
「大路グループの傘下ってとこかな。
年の割に、仕事ができるって、抜擢されたんだ」
「健ちゃん、凄いね」
普段は呑気なのに、仕事は出来る人なんだ。