誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
土「これは、成功か?」
原「いや、絵図ら的に失敗だけど・・・まあ二人が喜んでくれてるから成功じゃないか?」
2人は楽しそうに笑っている。
蝶「はあっ!笑いすぎて頭痛い。」
沙「本当に!でも、一番素敵な雛飾りが見れてうれしいな。」
蝶「みなさん。私たちのためにありがとうございます!!」
一「うむ。喜んでもらえたのなら構わない。」
平「だけど、もうこの恰好はごめんだよな。」
全員「たしかに・・・・・・」
それから蝶たちが作った料理を食べた。
桃の節句の宴会といったところだろうか?
あたりは和やかな雰囲気に終始包まれていた。
しかし、女装をしたままだったのではたから見たら恐ろしい宴会だろうなと思い苦笑いをこぼす。
蝶「土方さん。」
土「なんだ?」
蝶「ちょっと。」
蝶は俺の腕を引いてそっと外に出る。
原「いや、絵図ら的に失敗だけど・・・まあ二人が喜んでくれてるから成功じゃないか?」
2人は楽しそうに笑っている。
蝶「はあっ!笑いすぎて頭痛い。」
沙「本当に!でも、一番素敵な雛飾りが見れてうれしいな。」
蝶「みなさん。私たちのためにありがとうございます!!」
一「うむ。喜んでもらえたのなら構わない。」
平「だけど、もうこの恰好はごめんだよな。」
全員「たしかに・・・・・・」
それから蝶たちが作った料理を食べた。
桃の節句の宴会といったところだろうか?
あたりは和やかな雰囲気に終始包まれていた。
しかし、女装をしたままだったのではたから見たら恐ろしい宴会だろうなと思い苦笑いをこぼす。
蝶「土方さん。」
土「なんだ?」
蝶「ちょっと。」
蝶は俺の腕を引いてそっと外に出る。