誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
「え!また島原いくんですか!?」
蝶の声が広間にこだます。
すると新八が嬉しそうに叫びだす。
新「ああ!!前に賊を掴まえて報奨金をもらったからな!!俺の驕りだから心配するなよ蝶。」
蝶「そう言うことじゃなくて・・・・」
どうやらなにか気になることがあるらしい。
土「蝶、嫌なら俺と屯所に残るか?」
俺はそっと声をかける。
すると一瞬嬉しそうな瞳をこちらに向けるがはっとしてふるふると首を横に振る。
蝶「い、いええ!せっかくですから!!わたしは大丈夫ですよ。」
無理をしているのが丸わかりな笑顔をする。
土「だが・・・」
新「よし!!そうこなくっちゃな!さあ行くぞ!!!」
そのまま移動することになった。
平「かあっ!!酒がうめえ!!さすが新八太っ腹だな!!」
新「あたりめえよ!!さあどんどん食ってくれ!!!」
そしてどんちゃん騒ぎの宴会がはじまる。
蝶の声が広間にこだます。
すると新八が嬉しそうに叫びだす。
新「ああ!!前に賊を掴まえて報奨金をもらったからな!!俺の驕りだから心配するなよ蝶。」
蝶「そう言うことじゃなくて・・・・」
どうやらなにか気になることがあるらしい。
土「蝶、嫌なら俺と屯所に残るか?」
俺はそっと声をかける。
すると一瞬嬉しそうな瞳をこちらに向けるがはっとしてふるふると首を横に振る。
蝶「い、いええ!せっかくですから!!わたしは大丈夫ですよ。」
無理をしているのが丸わかりな笑顔をする。
土「だが・・・」
新「よし!!そうこなくっちゃな!さあ行くぞ!!!」
そのまま移動することになった。
平「かあっ!!酒がうめえ!!さすが新八太っ腹だな!!」
新「あたりめえよ!!さあどんどん食ってくれ!!!」
そしてどんちゃん騒ぎの宴会がはじまる。