誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
「おい、原田、蝶少しは落ち着け。」
2人で部屋の中をうろうろしている姿を見て俺が声をかける。
原「あ、ああ。そうだな。」
蝶「で、でも歳三さん!!原田さんは今日沙織に告白するんですよ?!」
土「だからってお前までうろうろしてどうすんだよ。」
蝶「あ、そうですね!!」
慌てたように座る。
今日、左之助は沙織に告白をする。
告白っていってもただの告白ではなく嫁に来てほしいというものだ。
土「まあ、緊張する気持ちはわからなくもねえがな。」
俺も1週間前に蝶に嫁に来てほしいと告げた。
それがどんなに緊張したことか。
原「でもよ、俺がこんなに緊張するなんてらしくねえな。」
土「ふっ。人生をかけた告白だから。緊張しねえほうがおかしいんじゃねえか?」
蝶「そうですよ!!でも、沙織驚くでしょうね。」
そう言って蝶は楽しそうに微笑む。
2人で部屋の中をうろうろしている姿を見て俺が声をかける。
原「あ、ああ。そうだな。」
蝶「で、でも歳三さん!!原田さんは今日沙織に告白するんですよ?!」
土「だからってお前までうろうろしてどうすんだよ。」
蝶「あ、そうですね!!」
慌てたように座る。
今日、左之助は沙織に告白をする。
告白っていってもただの告白ではなく嫁に来てほしいというものだ。
土「まあ、緊張する気持ちはわからなくもねえがな。」
俺も1週間前に蝶に嫁に来てほしいと告げた。
それがどんなに緊張したことか。
原「でもよ、俺がこんなに緊張するなんてらしくねえな。」
土「ふっ。人生をかけた告白だから。緊張しねえほうがおかしいんじゃねえか?」
蝶「そうですよ!!でも、沙織驚くでしょうね。」
そう言って蝶は楽しそうに微笑む。