誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
「ついたぞ。」

「え?」

俺らは大きな屋敷の前で立ち止まる。

すると門があく。

「歳三、蝶いらっしゃい!!!」

中から沙織が出てくる。

沙「ちょうど時間通りね。」

土「ああ。」

蝶「え、なんのこと?」

沙「さあ、二人とも準備するわよ!!!」

そう言って沙織に手をひかれて俺らは屋敷の中に入る。

俺は別の部屋に通される。


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