誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
新「さあ、宴だあああ!!!」
嬉しそうに新八が叫びだす。
あたりには穏やかな空気が流れ始める。
するとそっと俺らに龍王が近づく。
龍「蝶。これお前に贈り物だ。」
蝶「え?」
そっと手鏡を渡される。
龍「覗いてみろ。」
蝶「?はい・・・・」
蝶は言われるままにそっと鏡を覗く。
蝶「え・・・・?お母様、お父様・・・・?」
その言葉に俺も鏡を覗くと確かに瑠璃様と刹那様がそのこには微笑んでいた。
瑠「蝶。歳三さん。お久しぶりですね。」
土「どうして・・・」
刹「龍王の霊力とわしらの霊力をつかったんじゃよ。夢で沙織さんがこのことを教えてくれからのう。」
蝶「そうなんだ・・・・」
瑠「蝶おめでとう。とてもきれいよ。」
蝶「ありがとう・・・・」
そっと零れてくる涙を拭ってやる。
刹「歳三さん。これからもこの子を頼みます。」
土「はい。」
ふわっと元の鏡に戻る。
嬉しそうに新八が叫びだす。
あたりには穏やかな空気が流れ始める。
するとそっと俺らに龍王が近づく。
龍「蝶。これお前に贈り物だ。」
蝶「え?」
そっと手鏡を渡される。
龍「覗いてみろ。」
蝶「?はい・・・・」
蝶は言われるままにそっと鏡を覗く。
蝶「え・・・・?お母様、お父様・・・・?」
その言葉に俺も鏡を覗くと確かに瑠璃様と刹那様がそのこには微笑んでいた。
瑠「蝶。歳三さん。お久しぶりですね。」
土「どうして・・・」
刹「龍王の霊力とわしらの霊力をつかったんじゃよ。夢で沙織さんがこのことを教えてくれからのう。」
蝶「そうなんだ・・・・」
瑠「蝶おめでとう。とてもきれいよ。」
蝶「ありがとう・・・・」
そっと零れてくる涙を拭ってやる。
刹「歳三さん。これからもこの子を頼みます。」
土「はい。」
ふわっと元の鏡に戻る。